高齢者がすべきこと
タイトル通り高齢者がすべきことを3つ思い付いたので書いておきます。 消費する 時間とそこそこお金のある高齢者こそ、お金を使って消費しましょう。 高齢者になると万が一のことを心配して消費を押さえますよね。 若い人は消費意欲はあるものの可処分所得が減っていて、今後の増加が期待できません。 であれば、貯蓄額が比較的多い高齢者が頑張ってお金を使わなければ、日本経済はますます縮小してしまいます。万が一のことを大きく考えすぎて、残り十数年の為に必要以上の貯蓄はやめましょう。 運動する 高齢者の医療介護費用がどんどん増えています。この費用を押さえないと若い人たちがかわいそうです。健康寿命を延ばすために毎日運動しましょう。自分の出来る範囲で無理なく毎日続けることが大切です。テレビの前に一日中座っていないで活発に動きましょうね。運動をすると睡眠の質もあがりストレスも減り毎日が好転していきます。 新しい事を始める 年齢を重ねてくると強固なルーティンが出来上がってしまいます。朝はパン・昼はうどんとか、毎日同じことをし融通が利かなくなります。そうすると新しいものに拒否反応を示し、脳がどんどん退化してやがて認知症なんてことにも。抵抗があるのはとてもわかります。なので小さいことからゆっくり始めていきましょう。例えば、毎日散歩コースを変えてみるとか買い物に行くお店を変える。こんなことからでもいいので、生活の中に 「新しい」 を少しづつ入れていきましょう。そうすれば新しい気づきや仲間も出来るようになりますよ。 まとめ 年をとったら家でじっとしていないといけない、そんな事は絶対ありません! 活動的に動き回っていれば、心も体も健康でいられます。出来る範囲でお金を使って経済を回すお手伝いをして若い世代を応援していきましょう。少し派手な服を着てどんどん外出してください。それが自分のためにも若い世代のためにもなるんですから。家で投資詐欺に引っかかっている場合じゃないですよ。三宮行ってお金使いましょうね♪